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てんてん

てんてん

1981年宮城県生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。2004年株式会社アマナ(現 株式会社アマナホールディングス)に入社。2013年に独立し、2015年株式会社佐藤写真館設立。

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ツル

2018年2月19日

本日、2回目のブログ投稿です。 先週1週間ポッコリとスケジールが空いたので、これはチャンスと思い、
前々から興味があった鶴の撮影に北海道の鶴居村に行ってきました。
思えば、かなり久しぶりの一人旅で(6年ぶり位?)北海道1日目は軽いホームシックになりました。
釧路空港に到着して、レンタカーに乗り、釧路市街へ!
和商市場で昼食(勝手丼)をとり、一人で来てしまった後ろめたい気持ちもあったので家族にデカイ蟹を2杯送り、
鶴がいる鶴居村に向かいました。
ビックリするくらい鶴がいました。
ビックリするくらいカメラマンもいました。
2日間、朝から夕方まで鶴を見ていましましたが、やはり鶴は飛んでる姿が一番美しいです。
ちなみに、よくカメラ雑誌に載っている求愛ダンスは時期が少し早かったみたいで、あまり見れませんでした。
宿泊先は「宿房 まきごや」さんで、よく笑う可愛らしいオバちゃんが経営している民宿です。
今回の鶴撮影旅は、もちろん鶴もすごくよかったのですが、宿泊先での、オーナーのオバちゃんや、
一泊目に出会った熟年夫婦(秋田から車で来て、ここから羅臼にオオワシを撮影しに行く)や、
二泊目に出会ったロンドンからきた二人組(イギリス人と日本人)との会話が楽しかったです。
当所、この旅は鶴しか目的が無かったのですが、旅先で出会った人たちとの会話で流氷というワードがたくさん出てきて、
なんだか、もの凄く流氷を見に行きたくたくなったので、4日目は流氷を見に知床に行くことにしました。
旅先の会話で目的地が変わる感じが、一人旅気分を煽っていい感じでした。
つづく